酪農学園「同窓のつどい」開催報告
Date:2025.07.17
去る7月5日(土)のホームカミングデー(酪農学園主催)において、酪農学園「同窓のつどい」が開催された。この企画は、例年同日夕刻に札幌市内のホテルで開催されていた大学同窓会校友会の「合同周年記念同期会」に代わるもので、対象は大学・短大・高校の卒業生および現旧教職員とその家族として、酪農学園ホール(大学生協)2階で11時半から実施された。
同会場においては10時半からホームカミングデーの総合受付が行われ、参加者には「健土健民牛乳」や「酪農アイス」が振舞われた。また同窓のつどい会場ではオードブル等の軽食も用意された。
150名を超える参加者は猛暑の中、しばし屋内での歓談を楽しんでいました。11時半から開始された「同窓のつどい」では野英二同窓会長の歓迎の挨拶後、加藤浩校友会事務局長の司会進行でお米券やビール券、図書券等の豪華?景品が当たる大ビンゴゲームが行われ、大いに盛り上がった。
今回は貴農同志会(教職員OB会)の恩師や創世寮OB交友会の方々、農経12期生、酪農20期生、農経42期生もそれぞれ節目の同期会開催とともに、「同窓のつどい」に参加していた。
ゲーム後は、集合写真撮影ののち、タイトなスケジュールの中、加藤事務局長引率の下、学園ミニ散歩や白樺更新プロジェクトに係る記念植樹等を楽しんだ。参加者から「楽しかった。あっという間だった。来年も来たい。母校でこんな待遇を受けることになるとは」と好評をいただいた。
午後からは恒例行事となっている記念礼拝、記念講演が行われ、永眠者の追悼や「リラの花咲くけものみち」の作者藤岡陽子氏の講演等が行われた。